2021-03-17 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
大臣、世界的によく言われるジョークなんですけれども、タイタニック号じゃないですが、大きな船舶が航行していて座礁する、船が沈むという場面があって、このまま船の中にいたらみんな死んでしまうから、船長が、それぞれの国民、民族に向かって、すぐに海に飛び込め、こういう指示を出すんですね。
大臣、世界的によく言われるジョークなんですけれども、タイタニック号じゃないですが、大きな船舶が航行していて座礁する、船が沈むという場面があって、このまま船の中にいたらみんな死んでしまうから、船長が、それぞれの国民、民族に向かって、すぐに海に飛び込め、こういう指示を出すんですね。
○茂木国務大臣 大きなクルーズ船での重大事態といいますと、タイタニック号の事故、これが印象的だと思いますが、今回のダイヤモンド・プリンセス号のような事態への対処は国際的にも初めての経験であると思っておりまして、まず、国際法上、船舶におけます感染症の拡大防止のための措置について、旗国、そしてまたクルーズ船の運航の所在国、さらには寄港国等の関係国のいずれかが一義的な義務を負うというルールは確立はされていないわけであります
よくゆでガエルという言葉を使う人もおりますし、そしてまた私なんかはよくタイタニック号を思い出したりとかするんですけれども、船が徐々に徐々に沈んでいくんですけれども、船が沈んでいるかどうか分からない。分からない中で、音楽を聴きながら、そしてまたワインで乾杯しながらやっている。
もう今から十五年前ぐらいになりますけれども、そのときに、実は、首相官邸にメールを送ったことがございまして、そのときは全く政治家になるなんて夢にも思わず送ったんですけれども、日本はタイタニック号のようだというふうに送ったんですね。
有名なタイタニック号の沈没事故であります。悲劇であります。この船の直接の所有者は英国の会社でありましたけれども、親会社は米国にございました。二千二百人余りの乗員乗客のうち、救助されたのはたった七百人余りという大惨事でございました。 タイタニック号事故の研究者、高島健さんの調査によりますと、当然その後、巨額の損害賠償の請求が起きたわけでございます。請求総額は当時の米ドルで約一千六百万ドル。
私は、この日米同盟が、氷河にぶつかって沈没をして一千五百十三人の犠牲者を出した、そういうタイタニック号みたいになってほしくないんです。したがいまして、こういう沈没を回避するためには、新たな選択肢を求める英知が日米両政府関係者に問われております。既にアメリカの関係者は何名も言っておりました。新しい選択の時代に入りましたね、山内団長とおっしゃっていたんです。
○山内徳信君 私がなぜタイタニック号の話をここでやっているか、その深い意味さえも防衛大臣は理解できていないんです。話の前半はいいですよ。ところが、政府はなんて言い始めるから、そこに間違いがありますよ。そういう発想を改めない限り、日米同盟はタイタニック号と同じように沈没させていいのか、そのことを今日は指摘しておるんですよ。そういう考えである限り、沖縄県民はずっと抵抗し続けていくでしょう。
こういう今の日本の危機的な状況を、例えばまたこれは早稲田大学の野口悠紀雄先生ですが、現在の日本の状況は氷山に向かって直進するタイタニック号の船上でダンスを踊り狂う人々そのものだと言っています。昔、ゆでガエルの話なんかもありましたけれども。
最後に、日本丸が沈没するんじゃないかと、さっき、野口さんなんかがタイタニック号の上でダンスしているんじゃないかとおっしゃって、警告を皆さん発していらっしゃいますけれども、決して、この民主党政権で頑張って、日本丸を沈没させるようなことはないと。改革の全体像と日本丸の針路について、(発言する者あり)今何かやじが飛びまして、もう沈没しかかっているよと。
あたかも沈み行くタイタニック号の船上で舞踏会を催している、それが今の憲法論議ではないでしょうか。 この問題については、正に国権の最高機関である国会議員の皆様方に十分考慮していただきたい。特に、行政府による事実上の憲法改正に等しい所業について国会としてどのようにとらえるのか、しっかりと議論をしていただきたいと念願しております。
それは、基本は、こんなに私どもが自由化、自由化、グローバル化ということでやっているけれども、結果的にはこの地球を壊す手伝いをしているようなもんだわいと、もうタイタニック号の上でばか騒ぎをしているのと同じじゃねえのかという話をしたら、ナート大臣も全くそうだと、おれはアメリカの言うことなんか聞かれないと、こういう話なんだ。
そのときに、比喩的でありますが、タイタニック号が沈むときを例えて、タイタニックが沈むときに婦女子だけは救命ボートに乗せる、そして男性は遠慮していただくと言ったときに、アメリカの男性の方が乗ろうとされましたら、あなたはヒーローになるから、これは乗れませんよと言ったら遠慮された。イギリスの方が乗ろうとされましたら、あなたはジェントルマンですよと言ったら遠慮をされた。
それは、話が長くて恐縮でありますけれども、タイタニック号が起こったときにSOSを発信し、いろんな電波を発信しましたけれども混信してこれが十分伝わらなかったと、そしてあのような大きな悲劇が出たんだと。そういう意味で、アメリカではその後、無線法ができましたけれども、やはりハード、ソフトを一致するということで現在まで来ているわけであります。
しかし、御存じのように、今、国も地方もこのままいけばタイタニック号になるのはもう見えておりますので、やはりこの際しっかりと大きな構造改革をしなければいけないと。
あのような状況を見ていると、この小泉船長が先導をしている日本丸は果たして大西洋に堂々と乗り出していくのか、それとも氷山に向かっていくタイタニック号に私たちは乗っているのか、大変心配になります。 ですから、まずは現在の景気の認識から、景気の認識と申しましょうか、その辺からお伺いをしたいと思います。ぜひ、まず率直な感想をお聞かせいただきたいと思います。 失われた十年と言われます。
しかし、国民にとって救世主になると皆さんが期待しているけれども、私が見るところ、私の目が節穴であるかないか、これはこの数年でわかりますが、私が見るところ、総理は日本の救世主ではなくて、日本丸のこの船長は、タイタニック号の船長と同じだ。みんなに期待感だけ与えて、全く間違った方向に船を進めている。 そこで、残された時間が余りないので、一点だけ聞いておきます。
ですから、私は、タイタニック号の船長なのか、本当に国民を安全なところに連れていっているのか、どっちの方向なんですかと聞いているんですよ。 じゃ、例えば、もう一つ申し上げましょう。 「歳出の質の改善」というのがこの中に入っております。そうでしょう。むだなこととか環境にだめなことはやめましょうということでしょう、多分。
タイタニック号のように、新鋭小泉丸が進水した、船長がなかなか優秀そうだ、大丈夫です皆さん、この新鋭艦、絶対沈むことはありません、私に任せてついてきてください、今まだそんな状況じゃないですか、国民の皆さん。確かに数字は悪い、菅たちがいつもいろいろなことを言うけれども、まあしばらく小泉さんに任せてみようじゃないか、私のところにもそういうメールをたくさんいただきます。
私自身、ちょうど一昨年の夏はもう毎日毎日徹夜徹夜で、しかも金融の問題で最後に私もこの問題を担当させていただいたわけでございますが、とにかく金融の安定化をしないと日本発の世界恐慌が起きるんじゃないか、こういうことが毎日のように報道機関から流れるというような大変な状態でございまして、要するにタイタニック号のように日本という国はもう経済的に立ち直れないのではないか、こういうことが大変指摘されたわけであります
ですので、それ以外の二次産業にかかわる振興がどういう形でやれるのかというときに、私も何度も沖縄へ行ったときに、与那国で、あそこはムー大陸かという新聞宣伝にもなりましたけれども、この前、台風九号が来ているときに有名になった与那国というところに海底資源と文化遺跡が現在生まれて、アメリカ映画の沈没したタイタニック号の撮影班が来て、こんな大変な資源があるということで台湾経由で那覇、石垣、与那国というふうに来
橋本総理、あなたの政権は、まさに沈まんとするタイタニック号であり、あなたはその船長であります。あなたを支えるべき一部の船員たちは、船長の目を盗んで逃げ出そうとして、ボートに乗るタイミングをうかがっております。あなたの政府の支持率は、今や大きく喫水線を割っているではありませんか。
国際的に、日本経済はタイタニック号とも称され、沈没を懸念されるほど悪化しているのが現況でございます。我が国の国民も企業も不況にあえぎ不安感を募らせております。かつては順風満帆と言われた我が国経済は、速水新日銀総裁の言葉をかりれば、闇夜に海図なき航海に出る状態で、あすが見えないのが実態であると言わざるを得ません。
今、委員は、日本が沈没するんじゃないか、タイタニック号のように一挙に逆立ちして沈んでしまうんじゃなかろうかという心配を申されましたが、政治家も官僚もこの日本をどうするかということで真剣に取り組んでいけば、そのような事態を避けることは当然できることでありますし、ぜひそうしなきゃならぬ。私はいたずらに悲観論を唱えることには賛同しない。